事業紹介
アイトラッキング
「Tobiiアイ・トラッカー」を使用し、表示用モニターとしてテスト対象のWebサイトをユーザーに見てもらいます。

ユーザーのユーザの顔の画像、眼球画像、角膜反射点を捉え、左右の眼球運動を解析できます。ユーザーの視線移動や注視しているエリアを、客観的なデータとして抽出することができます。
従来の手法にアイトラッキング調査システムが加わることで、より完全なユーザビリティテストが可能になります。
Gaze Plot
ユーザーの視線が、サイト内のどこからどのような順序で推移したのか、ユーザー視線の軌跡を記録する機能。 ユーザーがそのページのどの部分に最初に視線が行き、そこからどのような順序でページ内の要素を追っていくのかを分析が可能ですHot Spot
ユーザーの視線の領域を、熱感知カメラのようなヒートマップとして表示する機能。 複数のユーザーの結果を重ねることができるので、属性が「リピーター」と「見込み客」それぞれのユーザーの結果を重ね合わせたものを見比べることで、属性による視線の違いを明確にできます。
従来のユーザビリティテストの限界
Webサイト構築時には必ず「ユーザーに商品を購入してもらう」「資料請求をしてもらう」などの目的を設定することは必然です。
一般的なユーザビリティテストは、Webサイトのターゲット属性と一致するユーザーに、予め用意しておいた「サイトのどこに一番興味を持ったか?」「欲しい情報は見つけやすいか?」といった質問項目をアンケートやインタビュー形式で答えてもらうことが多く、この手法でも、 Webサイトの改善につながる多くの情報を得ることは可能ですが、どうしても分析が難しい点もあります。
それは主に、ユーザーの反射的な行動です。
たとえば、「A」「B」2つの画像がページ内にあった場合、ユーザーは初めてページを閲覧した際、「どちらの画像に先に視線が行ったのか」「どちらの画像をより注視したのか」といった質問については、記憶も曖昧になり、正しく回答することは非常に困難です。
また、「テキストに目を通したか?」という質問に対して、本当は面倒臭くてサラッと流し読みをしただけであっても、「ちゃんと読んだ」とユーザーが答えてしまえば、それが真実となってしまうのです。
実施者とユーザーの信頼関係で成り立っている従来のユーザビリティテストは、ユーザーの反射的な行動分析においては、真実であるとは限らないのが現状です。
より完全なユーザビリティテストを実現するために
アイトラッキング調査システムによる科学的分析により、ユーザー行動を細部まで明確にすることは可能だが、ユーザー自身も反射的に行動していることが多く、「なぜそのように行動したのか」「なぜ最初のそこに目がいったのか」については、よく理解できていないケースが多く考えられます。
そこでアイトラッキング調査のコツとして、ユーザーとともに調査結果を振り返り、視線の動きと意識のギャップを明確にすることが有効だと考えられます。
「Hot Spot」や「Gaze Plot」によって、ユーザーが注視した箇所が複数特定できても、それぞれの箇所について注視した理由は「かわいいので目についた」「目立つのでただ見ただけ」というように違ったりします。これは従来のユーザビリティテストのように、ユーザー自身による回答が必要であり、科学的分析では明らかにはできません。
従来の手法にアイトラッキング調査システムが加わることで、より完全なユーザビリティテストが可能になります。
また、モニターを使ったテストであればWEBサイトに限らず、動画コンテンツ、インターネットCM、電子書籍やHTMLメール、ソフトウェアやアプリケーションをユーザーがどのように使用しているかなどまでアイトラッキングにより分析することが可能です。
アイトラッキングでわかること
ユーザビリティ改善の第一歩は、ユーザーがそのWebサイトに何を求めているかを知ることです。
しかし、Webサイトを見るときに、常に目的を持って意識的に閲覧しているユーザーがどのくらいいるでしょうか。
実際のユーザーは、考えるよりも先にモニターに視線を走らせ、マウスを動かして操作しているのではないでしょうか。
こうしたユーザー自身が無意識に行っている視線の遷移から、Webサイト上で求められているニーズやWebサイト上の問題点を浮かび上がらせるのが、アイトラッキング分析サービスです。
サービスの目的
ユーザーの反射的行動の分析
WEBサイト、動画コンテンツ、ソフトウェアのナビゲーションの利用、デザイン・レイアウトの視線誘導の検証
サービスの流れ
1.被験者の決定(1名)
2.タスクの選定(例:TOPから資料請求までを行ってもらう)
3.閲覧・分析
サービス内容
アイトラッキングレポート
被験者1名に自由閲覧、タスク2件で各5分間づつ閲覧してもらいその結果をレポートにしてお渡しします。